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2012/09/01

十二代 弘入の楽茶碗 楽印(茶道覚書き)



十二代 弘入[安政4(1857年)~昭和7年(1932年)]

十一代長男。明治4年に家督相続するが、茶道衰退期のため若いときの作品は少なく、晩年になって多数の作品を制作する。大胆なへら使いに特徴があるとされる。大正8年(1919年)に隠居、以後は京都本邸と九代の別荘であった滋賀県の石山を往復し、優雅な晩年を送る。

「樂吉左衛門」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2010年9月26日 (日) 13:18 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org

 
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